出典：神戸新聞NEXT（2024年5月3日）
出典：Myanmar now（2024年5月3日）
政府系新聞やメディアではこの件について正式発表はありません。
労働省からも正式発表はありません。
いろいろな噂が飛びかっていますが、ミャンマーでは噂はあてになりません。
確定情報
確認した情報では、4月30日までにミャンマー労働省に申請した男性は問題なく出国できます。
未確定情報
5月以降については協議中らしいですが、日本への就労は男女ともOKとなるようです。
労働省から正式に発表されるのを待ちの状態です。
徴兵制度について、軍政権の一方的な発表で国内が混乱して
発表直後に女性は除外と撤回されたりと場当たり的な状況が続いています。
多くの若者が国外へ就労しているため収拾がつかない状況。
徴兵の在り方や選抜の方法などについての会議が行われていることや
なかなか難航して決まらないので引き続き審査するという内容で記事がありました。
又、中国、韓国など他国でも徴兵制度があることで徴兵制度を正当化する記事がありました。
一方で、徴兵しても宿舎や訓練施設が全く足りていないことなども問題となっています。
日本大使館からの情報（2024年5月6日）
ミャンマー労働省は、ミャンマー人が海外就労で出国について、男性の新規受付を５月１日から当面停止することを決定した。
若者の出稼ぎ者多数が出国しているため、残っている人数把握の目的で受付を一時停止することとなった。
